ライフJB5にバックモニターカメラ取り付けしました
まず、車載用に12Vで使用するため三端子レギュレータで12V仕様に改造しました。
あと、バックモニターカメラとして使用する
当たり前のように思うのですが、正像仕様だと左にあるものはモニターでは右側に映ってしまうので、かなり違和感があります。不思議なものです。
その改造したカメラをライフに取り付けて行きます。
ナビはイクリプスのAVN4405Dを使用しています。これが普通にAV入力がありません(T_T)
ぐぐって見たところ、4403、4404に関する情報がありました。
http://www.geocities.jp/mkumasanyo/naviurawaza.htm
この情報によるとナビ側の配線の 黒-白 線を接続するとシフトレバーをリバースにするとバックカメラに切り替わるようになるようです。
映像信号の入力はナビ側の黄色線とアースは黒または白線に接続です。
早速、取り付け開始です。まず、ナビ周りの内装を保守マニュアルを参考にばらします。

最近のオーディオパネルのばらしは大変ですね。下側の内装から順番にばらしていかないと、オーディオパネルまでたどり着かないようになっています。
空調パネルもばらします。
続いて、カメラの電源を配線します。カメラの電源はリバースにした時に点灯するライトから取ることにします。
バックする時にしか使用しませんので、この方が省エネ仕様です。
電源は車両側の橙線、アースは黒線に接続します。接続した配線を天井部まで延ばしていきます。
取り付けはアルミのL型の金具で両面テープを使用し取り付けしました。カメラ本体が軽いのでこれで十分です。
カメラ本体とナビからの配線と電源を接続します。一応これで終了です。
カメラの取り付け位置を微調整し、映る範囲を調整し完了。
車内からきれいに映るか少し心配でしたが、きれいに映りました。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント